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リカンベントバイクについて

執筆者の写真: リハホース
リハホース
9月2日
読了時間: 2分

更新日:3 時間前



リカンベントバイクの特徴

リカンベントバイクとは、背もたれ付きの椅子に座り、身体の前方にあるペダルをこぐ有酸素運動機器です。上半身を背もたれで支えながら運動できるため、一般的な自転車型バイクより姿勢が安定しやすく、高齢者の体力維持や下肢機能訓練に適しています。

リハホースで使用しているリカンベントバイクには次のような特徴があります。

  • 背もたれがあり、腰や上半身を支えながら運動できる

  • 座面が広く、運動中の姿勢が安定しやすい

  • またぐ部分が低いので、乗り降りしやすい

  • ペダル負荷を細かく調整できる

  • 座った状態で運動するため、歩行運動より転倒リスクを抑えやすい

  • 時間・距離・速度・回転数・消費カロリー・心拍数などを確認できる


期待できる主な効果

1.心肺機能・持久力の維持向上

一定時間ペダルをこぐことで心拍数や呼吸数が適度に上がり、全身持久力の維持向上が期待できます。歩くとすぐに疲れる方でも、座位であれば比較的長く運動できることがあります。買い物、入浴、外出など、日常生活を続けるための体力づくりにつながります。

2.下肢筋力の維持

主に次の部位を使用します。

  • 太ももの前側:大腿四頭筋

  • 太ももの裏側:ハムストリングス

  • お尻:大殿筋

  • ふくらはぎ:下腿三頭筋

  • 股関節周辺の筋肉

立ち上がり、歩行、階段昇降、移乗などに必要な下肢機能の維持に役立ちます。

3.膝・股関節を動かす機会の確保

ペダル運動によって股関節、膝関節、足関節を連続的に動かします。関節を無理のない範囲で繰り返し動かすことで、関節の動かしにくさを予防し、下肢の動きを保つ効果が期待できます。

ただし、痛みの強い方、人工関節術後の方、関節可動域に制限がある方は、医師等の指示を確認する必要があります。

4.歩行が不安定な方の運動機会

歩行器や杖を使用している方、バランス能力が低下している方でも、座位が安定していれば有酸素運動を行える可能性があります。

一方で、乗り降りの場面には転倒リスクがあるため、必要に応じて職員が介助します。

5.気分転換・達成感

「10分こげた」「前回より距離が伸びた」など、成果を数値で確認できます。運動意欲の向上や気分転換にもつながります。


 
 
 

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